考えている人Z会小学生と公文ってよく比較されがちだけど、何が違うんだろう?どっちがいい?
Z会小学生と公文(くもん)はどちらも人気の学習方法ですが、特徴が大きく異なります。
結論からいうと、伸ばしたい力によって選ぶべき学習法ははっきり分かれます。
- 「 計算力・反復で基礎を固めたい」なら公文
- 「思考力・応用力を伸ばしたい」ならZ会小学生
という選び方がおすすめです。
この記事では、以下のことを小1家庭の視点でまとめていきます。



Z会小学生と公文で迷っている方の参考になればうれしいです!


\先に両方の教材を見ておく/
Z会小学生と公文(くもん)はどっちがいい?【結論】


公文とZ会小学生はどちらもよく考えられたいい教材ですが、どちらが合うかは家庭によって変わってきます。
- 「学年以上の先取りをしていきたい」
→ 公文
- 「学年ベースの教材で思考力をつけたい」
→ Z会小学生
- 「通塾方式で、子どものペースで学びたい」
→公文
- 「通信教育で、カリキュラムに沿って学びたい」
→ Z会小学生
学習方法は家庭によって合う・合わないが分かれやすいものです。
まずは公文とZ会小学生の違いを、わかりやすく比較してみましょう。
【これを見ればわかる】Z会小学生と公文の比較一覧表





ざっくり一目で比較したいなぁ。



下に早見表を準備したので、比べてみてください!
| Z会小学生 | 公文 | |
|---|---|---|
| 学習スタイル | 自宅学習(通信教育) | 通塾方式+宿題 |
| 難易度・進め方 | やや難しいが、学年ベース | 個人ペースでどんどん先取り可能 |
| 特徴 | 考える力や思考力がつく | 基礎の反復を固める |
| 料金 | 国語・算数が両方込み | 教科ごとに支払い |
| 親の関わり | 必要(問題や進め方フォロー) | 必要(送迎+宿題フォロー) |



思考力問題を重視するならZ会小学生、学年先取りを重視するなら公文がおすすめです。
Z会小学生と公文の「5つの違い」を徹底解説


次は、Z会小学生と公文の「5つの違い」をひとつひとつ解説していきます。
Z会小学生と公文の違い①「学習スタイル」
まず違うのは「学習スタイル」です。
- 公文 → 通塾方式+宿題
- Z会小学生 → 自宅学習(通信教育)



公文は通塾方式、Z会は自宅で学習するスタイルです。
Z会小学生と公文の違い②「進度の早さ」
次に違うのは「進度の早さ」です。
- 公文→学年関係なく努力次第でどんどん進む
- Z会小学生 → やや難しめではあるが、学年ベース
公文は「やればやっただけ進む」教材。
子どものペースに合わせてすすむため、数学年先の教材をやっている子もいます。
逆に、あまりやらない場合は、進みが遅いことも。
個々のレベルに合わせて取り組む難易度といえます。
Z会小学生は、完全オリジナルカリキュラム。
頭を使う問題や考えさせる問題が多いため、全体的にやや難しめの難易度ではありますが、基本的には学年ベースです。



どんどん先取り学習をしたいなら公文、学年ベースで難しめの問題に取り組みたいならZ会というように選ぶとよさそうです!
Z会小学生と公文の違い③「続けやすさ」
「続けやすさ」も違います。
- 公文 →教室に通う必要があるため、流れで続けやすい。ただ、宿題をするためには自主性が必要。
- Z会小学生→ 自宅学習のため、ある程度自主性が必要
公文は通塾方式のため、「教室に行きさえすれば」流れで継続できます。親が送迎さえできれば、週のルーティンに組み込みやすく、流れで続けやすいです。
Z会小学生は、自宅学習のため場所や時間帯に縛られず学習を進めることができます。
ただ、本人の自主性が必要です。
(また、公文でも「宿題」は毎週出てくるため、自宅学習という場面では自主性が必要になってきます)



親が送迎できるなら、通塾方式の公文のほうが「流れで続けやすい」のは確か。ただ、公文でも宿題が出るので求められる自主性としてはそんなに変わらない気もします。
Z会小学生と公文の違い④「伸びる力」
「伸びる力」も違います。
- 公文 →計算力・計算スピードや文字を読むスピード
- Z会小学生→ 思考力・応用力
公文の算数では、とにかくたくさんの計算をしていくため、計算に慣れ、計算スピードが速くなります。
国語でもたくさんの文章題を読むため、文字を読むスピードが速くなりやすいです。
Z会小学生は、国語・算数ともに応用問題・思考力問題が多めです。
学年ベースではありますが、学校の問題と比べるとかなり難易度は高め(ちなみに、我が家の息子は普通の地方公立小に通っています)
考える力がつき、思考力や応用力を伸ばすことができます。



基礎力をガッチリ固めつつ先取りもしたいなら、公文がおすすめ。応用問題を解いて思考力をつけていきたいならZ会小学生がおすすめです。
\基礎力を上げながらどんどん先取りできる/
\発想を重視する問題で思考力を伸ばす/
Z会小学生と公文の違い⑤「親の負担」
「親の負担」も違ってきます。
- 公文 →「送迎」「家での宿題管理」が負担になりやすい
- Z会小学生→ 「学習への関わり」「進捗確認」が負担になりやすい
公文は、通塾方式のため「教室に行っている間は先生にお任せできる」というメリットがあります。
ただ、「定期的な送迎」「自宅での宿題管理」が負担になることも。



特に送迎は、下に小さい子がいたり、他の習い事で忙しかったりすると、ちょっと大変な部分もあるかもしれません。
Z会小学生は、通信教材のため「自分の予定に合わせて学習をこなしやすい」というメリットがあります。
その分負担になりやすいのは「学習への関わり」「親による進捗確認」。
丸付けや間違いのフォローだけでなく、「親と対話する」「親にインタビュー」など、子どもひとりではできない問題に付き合ったりもします。



学習量自体は多すぎることもない(小1なら1回15分~20分程度)のですが、丸付けの必要もあるため、親のサポートは基本毎回必要ですね。
「Z会の教材が気になるけど、子ども主体で回してほしい」人の選択肢はある?


我が家は紙教材のZ会を受講していますが、実は「タブレットコース」というものもあります。
タブレットコースでは、「自動丸付け」「デジタル解説」などがあるため、紙教材よりも子ども主体で進めやすいのが特徴です。
「Z会の思考力問題が気になるけど、親の負担は最小限にしたい」「子ども主体でタブレット学習で学びたい」という家庭は、Z会小学生のタブレットコースを選ぶ手もありますよ。



Z会の「紙教材」と「タブレット」の違いや、迷ったときの選び方については以下の記事でまとめています。
▼Z会、タブレットと紙だと教材内容は違う?詳しく解説▼


\良問をタブレットで/
Z会小学生と公文、それぞれに向いている子


「特徴はわかったけれど、うちの子はどっちが合うんだろう…?」と迷っている方向けに、「公文が向いていそうな子」「Z会小学生が向いていそうな子」について書いていきます。
公文が向いている子
まずは、公文が向いていそうな子について書いていきます。
- 計算や文を読むスピードを速くしたい子
- 単純計算の反復をするのが苦ではない子
- どんどん先取りして上を目指したい子
公文は、やればやるだけ進むことができる学習方法です。
逆に、宿題をやらなかったり、教室でもあまりまじめにやらなかったりする場合は進みが遅くなり、少しもったいない場合もあります。
単純計算の反復なども多いので、そこでコツコツがんばれるかどうかも大きそう。
「今は1年生だけど、2年生の問題を解けるようになりたい!」「3学年先まで進んでトロフィー(オブジェ)が欲しい!」という明確な目標がある子・負けず嫌いな子の場合は、すごく合っていそうな教材です。
がんばったのが「進度」という形になって表れるのも子どもによっては魅力を感じるポイントですよね。
そのため、計算力を高めたい子や、どんどん先取りしていきたい子に向いていると感じました。
\基礎力を上げながらどんどん先取りできる/
Z会小学生が向いている子
次に、Z会小学生コースが向いていそうな子について書いていきます。
- 反復問題より考える問題を解きたい子
- 自宅でコツコツ応用力をつけたい子
- ある程度親のサポートが受けられる子(紙教材の場合)
Z会小学生は思考力を重視した問題が多いのが特徴です。
実際に受講していますが「基礎もさらうけれど、基本的には学年ベースの応用問題」というイメージでいます。
公文のような大量の反復問題をすることはないため、計算力を鍛えるというよりも思考力を鍛えるような感じ。
(息子は繰り返しの反復問題が好きではなく、ちょっと難しい考える問題がいい!というタイプですが、ここも子どもの好みが出てきそうですね)
とはいえ、学年ベースで先取り教材ではないので、特別難しい問題が解けなくても大丈夫です(親のサポートは必要な場合あり)
「頭を使う問題」が多いため、考える問題が好きな子にはかなりおすすめです!



ちなみに息子は、ことわざ・ダジャレ・なぞなぞなども大好き。同じような子にはZ会がかなりおすすめです。
\教科書+αの力をつける/
Z会小学生・公文についてのよくある疑問(Q&A)


- 「タブレット教材」も視野に入れてるんだけど、Z会の他にもあるの?
-
進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」も人気のタブレット教材です。
公文やZ会とはまた毛色が違う教材で、「楽しく勉強を習慣づけたい」と考えている家庭におすすめです。
公式サイトでチェック→【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチ体験動画
▼チャレンジタッチとZ会の比較記事も参考にどうぞ▼
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紙教材で、基礎~標準の進度が希望なら「ポピー」がおすすめです。
Z会小学生は難易度がやや高めのオリジナルカリキュラムを採用していますが、ポピーは学校で使う教科書に沿って編集されているため、授業に合わせての予習復習がしやすい教材です。


▼ポピーとZ会の比較記事も参考にどうぞ▼
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まとめ|Z会小学生と公文で迷ったときは「家庭方針で選ぶ」のもおすすめ


Z会小学生・公文はどちらも人気の学習方法ですが、実際に比べてみると伸びる力や特徴ががかなり違います。
そのため、「どちらが良いか」で選ぶというよりも、今の子どもの状態や家庭の目的に合っているかを基準に考えるのがおすすめです。
Z会小学生と公文は、それぞれ強みがはっきりしています。
どちらが良いかではなく、子どもに合うかどうかで選ぶことが大切です。
我が家の息子はZ会幼児コース出身ですが、就学するとき、このまま同じ教材を続けていいのか悩みました。
息子がZ会のお試しを気に入ったことと、親が紙教材派だったため、今はZ会を選んでいます。
ただ、家庭や子どもによって教材の相性は変わってくるので、無理なく続けられる方を選ぶのがおすすめです!
通信教育は一度決めたらずっと同じ教材を続けなければいけないわけではありません。
子どもの成長や学習状況によって、途中で教材を見直す家庭も多いです。
そのため、まずは無理なく続けられる教材を選び、必要に応じて見直していくのがおすすめです。
ぜひ今回の比較を参考にしながら、「今のわが子や家庭に合いそうな教材はどちらか」を考えてみてくださいね。



実際の教材をやってみてから決めたいんだけど、可能?



迷っている場合は、実際にどんな教材で学習するのか、お試しでチェックしてみるのがおすすめです!
Z会小学生の資料請求&
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\思考力を鍛えるなら/
近くの公文の教室を探す&
実際に通って体験してみる
\基礎力を鍛えるなら/
実際に教材を試してみると特徴がよくわかるので、「うちの子はどっちがいいのか、まだ迷っている」という方はまずはお試し体験してみるのがおすすめ。



公式サイトにはいろいろな情報がたくさん。公式サイトを見てみるだけでも価値があると思うので、迷っているならぜひチェックしてみてください!
通信教材はいろいろあるので、まずは「とりあえずの検討材料」として公式サイトをチェックしたり、資料を請求するだけでも価値があると思います!



Z会小学生コースについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね!
▼Z会小学生で資料請求したら何がもらえる?小1教材の場合と感想▼


▼Z会小学生コースを小1ママのリアルな視点でまとめ▼



