Z会幼児とこどもちゃれんじを比較|どっちが合う?両方受講した違いと選び方

Z会幼児コースとこどもちゃれんじは、どちらも有名で利用者の多い幼児向け通信教材です。
そのため安心感はありますが、だからこそ最後まで決めきれず迷う方も多いのではないでしょうか。
口コミや比較情報はたくさんありますが、実際に両方を受講した体験ベースの違いは、意外と見つけにくいものです。
わが家ではこの2つをどちらも受講しました。

使ってみて初めて分かった、「ここが決定的に違う」と感じるポイントがいくつもありました。
教材の作りや進めやすさ、親の関わり方など、同じ通信教材でも中身はかなり異なります。
結論としては、
Z会とこどもちゃれんじは、「育てたい力の方向性」が大きく違う教材です。
こどもちゃれんじは、楽しく取り組みながら学習習慣を作る設計。
Z会幼児は、問題数を絞ってじっくり考える力を伸ばす設計です。
どちらが優れているかではなく、「何を伸ばしたいか」で選ぶ教材が変わります。
目的がはっきりすると、後悔しにくくなります。
この記事では、両方を受講した体験をもとに、
- 教材内容の違い
- 親の負担の違い
- 続けやすさの違い
- 向いている家庭タイプ
を実感ベースで整理していきます。

Z会幼児とこどもちゃれんじはどっちがいい?両方受講してわかった違いを比較
Z会幼児とこどもちゃれんじは、どちらも人気の幼児向け通信教材ですが、実際に両方受講してみると「学び方」と「親の関わり方」にかなり違いがありました。
Z会幼児とこどもちゃれんじの主な2つの違い
- 教材の中身・学び方のスタイルが違う
- 親の負担や関わり方の前提が違う
それぞれ実際に使って感じた違いを、順番に詳しく解説していきますね。
Z会幼児とこどもちゃれんじの違い①教材の中身と学び方を比較
まず、いちばん最初に違いを感じたのは、教材の見た目と学び方のスタイルです。
開いた瞬間の印象から、かなり方向性が違います。
まずは共通する教材「毎月のワーク」の違いをみていきます。
毎月のワークの見た目・内容の違い
- こどもちゃれんじ「キッズワーク」
キャラクターがたくさん登場。
全体的にカラフルで親しみやすい紙面 - Z会幼児コース「かんがえるちからワーク」
キャラクターに頼り過ぎない構成。
色使いが落ち着いているシンプルな紙面
こどもちゃれんじの毎月ワーク「キッズワーク」は?
ワークはカラフルでにぎやか、楽しい印象です。
息子が受講していたのは年中(すてっぷ)のときでしたが、ワーク自体に物語があり、問題を解きながら進めていくような感じでした。
かわいく物語性のある紙面で子どもの目を引きやすく、「やってみたい」と思わせる工夫がたくさん入っています!
Z会幼児の毎月ワーク「かんがえるちからワーク」は?
一方、Z会幼児のワークはかなりシンプルで、やさしい色使いです。
問題は一見ストレートですが、問いかけが深く「どうしてそう思う?」「ほかに考え方はある?」といった、思考を広げる設問が多いのが特徴です。
すぐに答えが出ない問題もあり、立ち止まって考える時間が前提になっています。
1ページごとに区切りがあるためどこまでやったかわかりやすく、管理がしやすいです。
親と一緒に進めていく問題があったり、いろいろなジャンルから出題されるのも特徴です!
▼かんがえるちからワークの特徴はこちら▼
それぞれの教材内容は公式で最新情報が確認できます。
\こどもちゃれんじの教材を見る/
\Z会幼児コースの教材を見る/
Z会幼児とこどもちゃれんじの違い②親の負担と関わり方の差
次に違いを感じたのは、親の負担や関わり方の差についてです。
毎月届くのはワークだけではありません。
両方の教材を受講してみて、個人的に感じたことをまとめました。
こどもちゃれんじ・Z会をやってみて感じたこと
- こどもちゃれんじ
付録やエデュトイが充実。遊びながら自然に取り組める設計。
キャラクターたちが勉強面、生活面など全体的にナビゲートしてくれる。 - Z会幼児コース
付録はないが、体験型教材の「ぺあぜっと」がついてくる。
キャラクターの関与はほぼないため、親のフォローが前提。
こどもちゃれんじの教材についての感想
こどもちゃれんじにはご存じ「しまじろう」というキャラクターがいます。
しまじろうや仲間たちがナビゲートしてくれるため、基本的に子ども自身で進めやすい設計です。
(息子が受講していたのは2024年度。デジタルなし&完全紙教材のコースが選べた時代でした。毎月届く絵本テキストなどの感想も書きたいところですが、現在はリニューアルによりなくなってしまったようなので、そのあたりは省きます…)
今現在、こどもちゃれんじは、タブレット学習が基本となっているようです。
さらに子ども主体で進めやすくなっていますね!
Z会幼児コースの教材についての感想
Z会の体験型教材の「ぺあぜっと」は、完全に親子参加型です。
材料の準備や進行のサポートも必要で、つきっきりで取り組みます。
また「かんがえるちからワーク」も、親の関与が前提の教材です。
- 問題が難しそうならヒントを出す
- 子どもの考えを聞く
- 追加で声かけをする
ここまで含めて学習時間になります。
時間や気力に余裕がないと、負担に感じやすいこともありますが、親が関わることで理解の深さや親子の会話量はぐっと増えます!
▼体験型教材「ぺあぜっと」の特徴はこちら▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-peazetto-overview/
Z会幼児がおすすめな家庭・こどもちゃれんじがおすすめな家庭タイプ

ここまでの違いをふまえると、どちらが合うかは家庭タイプによってかなり分かれます。教材の良し悪しというより、「相性」で決まる部分が大きいです。
タイプ別おすすめの考え方
- 学習習慣づくり・楽しさ重視ならこどもちゃれんじ
- 親の関与を減らしたい時期もちゃれんじ向き
- 思考力・質重視ならZ会幼児
- 親子でじっくり取り組みたい家庭はZ会が合いやすい
それぞれのタイプをもう少し具体的にまとめます。
こどもちゃれんじがおすすめな家庭タイプ
こどもちゃれんじが向いているのは、学習習慣を作りたい家庭です。
- 机に向かう流れを自然に身につけたい
- 楽しく学習するのを最優先にしたい
- キャラクターと一緒に勉強したい
- 付録(エデュトイ)で遊びながら学びたい
- タブレット学習メインがいい
こどもちゃれんじではタブレット学習がメインとなっているため、忙しくて毎回の伴走が難しい家庭でも回しやすいのが強みです。
Z会幼児コースがおすすめな家庭タイプ
一方、Z会幼児コースが向いているのは、思考力をしっかり伸ばしたい家庭です。
- 量より質を重視したい
- 「なぜ?どうして?」という問いを大切にしたい
- 考えるプロセスや「あと伸び力」を育てたい
- 親子でいろいろな体験をしたい/体験ヒントがほしい
- タブレットより紙教材がいい
Z会幼児コースは紙教材のみ。その上体験型教材もあるため、親は割とガッツリかかわる必要があります。
ただ、頭を使う問題が多いため、思考力を伸ばしたいと考える家庭との相性は抜群です!
▼「Z会幼児が合わない家庭」が気になる方はこちらもおすすめ▼
まとめ|Z会幼児とこどもちゃれんじの違いと選び方【合うかどうかで決める】
Z会幼児とこどもちゃれんじは、同じ通信教材でも目指している方向性がはっきり違います。
だからこそ、「どちらが上か」ではなく「どちらが合うか」で選ぶのがいちばん失敗しにくいです。
今回の比較ポイントまとめ
- ちゃれんじは楽しさと続けやすさが強み
- Z会は思考力をじっくり伸ばす設計
- 教材選びは優劣ではなく相性で決まる
- 目的・子どものタイプ・親の余裕で選ぶとブレにくい
どちらが優れているかではありません。どちらが今の家庭と子どもに合うかです。
どちらが合うか判断するときは、
- 家庭の目的
- 子どもの性格
- 親が関われる時間
この3つを基準にすると、後悔しにくくなります。

迷っている場合は、両方の資料を見比べるのがいちばん早いです。
まずは無料の資料請求で中身を確認してみてください。
\こどもちゃれんじの教材を見る/
\Z会幼児コースの教材を見る/
比較して迷うのは、それだけ真剣に考えている証拠。
教材選びに絶対の正解はありません。
もし合わなければ調整しても大丈夫ですし、途中で切り替えても問題ありません。
気になる点があれば、関連記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
▼Z会幼児コースの特徴はこちら▼

