Z会幼児が向いている子・向いていない子|受講して感じた判断ポイント
Z会幼児コースの口コミを調べていると、「考える力が伸びた」「質の高い教材」「親子で学べてよかった」という声があります。
その一方、「親の負担になる」「難しい」「うちの子には合わなかった」「意味ないと感じた」という声も少なくありません。
実際にわが家で受講してみて、良い・悪いの評判がはっきり分かれている理由がはっきりしました。
結論としては、
「Z会幼児コースは「子ども・家庭との相性」で評価が分かれる教材のため、合う合わないがはっきり分かれる」ということ。
教材の特徴だけではなく『子どもとZ会幼児の相性』『親とZ会幼児の相性』もあわせてチェックすると失敗しにくいといえます。
この記事では、わが家の体験をもとに
- 「どんな子・どんな家庭が向いている(合う)のか」
- 「どんな場合に向いていない(合わない)と感じやすいのか」
を判断ポイントとして整理していきます。
Z会幼児コースが向いていると感じやすい子の特徴は?
「たくさん解く」よりも「考えること」を楽しめるタイプの子や、「じっくり向き合う学習が合う」子はZ会幼児との相性が良さそうです。
Z会幼児コースが向いていると感じやすい子の特徴
- 「なぜ?」「どうして?」と考えるのが好きな子
- 正解・不正解よりも、考えるプロセスを楽しめる子
- 机に向かう時間が短くてもOKなタイプの子
- 親と一緒に取り組むことが苦にならない子
少し解説していきますね!
Z会幼児が向いていると感じやすい子の特徴①「なぜ?」「どうして?」と考えるのが好きな子
「かんがえるちからワーク」では、「どう考えたか」を大切にする問題も多いです。
覚えた知識というよりも、頭そのものを使うので、疑問を持つこと自体を楽しめる子ほど力を伸ばしやすいと感じました。
また、体験型教材の「ぺあぜっと」は、「なぜ?どうして?おもしろい!」の宝庫。
五感を使った観察テーマ・驚きを引き出す実験テーマがたくさんで、好奇心旺盛な子にぴったりです。
▼ぺあぜっとについては以下の記事で詳しく書いています▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-peazetto-overview/
\公式サイトで教材の内容を見てみる/
Z会幼児が向いていると感じやすい子の特徴②正解・不正解よりも、考えるプロセスを楽しめる子
Z会幼児コースは、正解・不正解よりも、考えるプロセスを楽しめる子にも向いていそうです。
Z会幼児コースのワークは、学年を先取りしているわけではありませんが「頭を使う良問」がたくさん入っています。
難しい問題もあるため、時には答えを考えるのに時間がかかったり、答えがわからない、ということも…。
そんなときに、考えるプロセスを楽しめるタイプの子は、楽しく取り組めます。
また、間違えても「どう考えたの?」と声をかけてもらえる環境が合う子も、安心して取り組めますよ。
▼かんがえるちからワークの内容はこんな感じ▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-work-vs-drill/
Z会幼児が向いていると感じやすい子の特徴③机に向かう時間が短くてもOKなタイプの子
さらに、机に向かう時間が短くてもOKなタイプの子にも向いています。
というのも、Z会幼児コースのワーク量はそれほど多くはありません。「少しずつ、でも中身は濃く」が合う子にはぴったりです。
どう効果が出るかは家庭や子どもによるとは思いますが、息子の場合は「好奇心」
「言語表現力」などの伸びを実感しました。
▼Z会年長コースで伸びを実感した話(我が家の場合)▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-year6-top-skills/
Z会幼児が向いていると感じやすい子の特徴④親と一緒に取り組むことが苦にならない子
そしてもう一つ大きいのが、親と一緒に取り組むことが苦にならないかどうか。
「ぺあぜっと」は親子で話しながら進める体験型教材です。
さらにぺあぜっとだけでなく、「かんがえるちからワーク」にも、「親に話す問題」「親に伝える問題」などが入っています。
親が丸付け・問題のフィードバック・難しい問題へのヒント出しなどをするため、親とは結構ガッツリ関わりながら取り組みます。
「親と一緒にやる時間」を前向きに受け取れる子ほど、学びが深まりやすいと感じました。
Z会幼児コースが向いていないと感じやすい子の特徴は?
Z会幼児コースが「今の時点では向いていない」と感じる子もいます。
ただしそれは能力の問題ではなく、性格・学習スタイルの違いによるものがほとんどです。
Z会幼児コースが向いていないと感じやすい子の特徴
- とにかく量をこなしたいタイプの子
- 表現したり言語化する課題がストレスになる子
- すぐに成果が見えないと嫌になるタイプの子
- 好きなキャラクターと一緒に勉強したい子
(ただ、ここで挙げた特徴に当てはまっても、「今は向いていないだけ」というケースは多いです)
「Z会幼児コースが向いていないと感じやすい子の特徴」を深堀りしていきますね。
Z会幼児が向いていないと感じやすい子の特徴①とにかく量をこなしたいタイプの子
Z会幼児コースのワークは、頭を使う問題が多いですが、量自体はそれほど多くはありません。
なので、とにかく量をこなしたい、毎日たくさんの問題を解きたいタイプの子だと、数日でワークが終わってしまうかもしれません。
そのため、「たくさん問題を解いた達成感」を求める子には合わない場合があります。
Z会幼児が向いていないと感じやすい子の特徴②表現したり言語化する課題がストレスになる子
また、Z会幼児コースでは考えたことを言葉にする課題や、絵や文章で表現する課題が多々あります。
表現したり言語化したりする作業が強いストレスになる子も、向いていないと感じやすいです。
「苦手そうな課題は、親がちょっと手厚くサポートする」「まずは表現・言語化をしない課題だけチャレンジ」という対策をすることで、解決することもありそうです。
我が家でも、毎日本人に好きな問題を選んでもらって、好きなテーマの課題から取り掛かっています(毎回最後に同じようなテーマが残りますが、「これ残った~」と言いながらなんだかんだでやり切ります)
Z会幼児が向いていないと感じやすい子の特徴③すぐに成果が見えないと嫌になるタイプの子
Z会幼児は「あと伸び力」を重視しているため、短期間で目に見える成長を求めると、親子ともにモヤモヤしやすくなります。
すぐに成果が見えないと嫌になるタイプの子は注意が必要かもしれません。
親ができる対策としては、「一生懸命考えているときや、問題が解けたとき、なるべく親からもいい反応をすること」です。
大人も子どもも、自分が頑張っていることに対して反応があるとうれしいものですよね!
- 「むずかしかったけど、ママと一緒にかんがえたら、たのしかった」
- 「答えわからなかったけど、がんばって考えたらほめられた。うれしい」
などの気持ちから「ワーク今日もやってみよう!」という気持ちになるかもしれません。
Z会幼児が向いていないと感じやすい子の特徴④キャラクターと一緒に勉強したい子
Z会幼児コースにも、こどもちゃれんじの「しまじろう」のような教材キャラクターは一応3人(3匹?)います。
イーマル・ミルマリ・イワンコというキャラクターです。
- 青い子が「イーマル」
- ピンクの子が「ミルマリ」
- 緑の子が「イワンコ」
という名前。
ただ、詳しいプロフィールはどこにもなく、性格・年齢・住んでいる場所などは謎に包まれています。
ビジュアル的にはミルマリが女の子で、イーマル・イワンコが男の子だと勝手に思っていますが、それすら謎に包まれています。
たまーにワークの中に出てきて、吹き出しでヒントを言ったり、ルールの説明をしたり、問題を出してくるだけで「キャラクターと一緒に勉強」という感じではありません。
▼両方受講してわかったZ会とちゃれんじの違いはこちら▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-vs-challenge/
Z会幼児コースが合っているか見極める2つの判断ポイント
Z会幼児が合っているかどうかは、「子どもができているか」よりも、親子ともに無理なく続けられているかを見るのが一番の判断ポイント。
Z会幼児コースが合っているか見極める「2つの判断ポイント」
- 親が疲れすぎていたり、イライラしていないか
- 子どもが考えることを楽しめているか
※「子どもが問題を解けるか」よりも判断ポイントを大切に。
具体的にどこをチェックすればいいのか、詳しく解説していきます!
判断ポイント①親が疲れすぎていたり、イライラしていないか
まずチェックしたいのは、子どもよりも親が疲れていないかという点です。
というのも、Z会幼児は親の関わりが前提の教材なので、親が「負担でしんどい」「余裕ない」と感じていると、子どもにもその空気が伝わりやすくなります。
Z会幼児は内容が濃い分、全部完璧にこなそうとすると負担が大きくなりがちです。
「イライラはしないけれど、親が疲れすぎてしまう…」というときは、
- 「ぺあぜっとはできそうな課題だけ取り掛かる」
- 「添削課題は来月以降にまわす」
という感じでゆるく調整していくのがおすすめです。
▼「Z会幼児が合わない家庭」が気になる方はこちらの記事もおすすめ▼
判断ポイント②子どもが考えることを楽しめているか
Z会幼児コースでは頭を使う問題がたくさんあります。
そのため、すぐには解けない問題があったり、答えがわからない問題があることも…。
ワークで解けない問題が多くても、「一生懸命自分なりに考えている」「考えることを楽しんている」ならZ会幼児コースが合っている可能性が高いです。
また、「ぺあぜっと」でもいろいろな体験をしますが、「楽しそうにぺあぜっとをしているなぁ」と感じたときも、Z会幼児コースは合っていそうです。
見極めの方法としては、お試し教材を請求して、子供の反応を見てみるのがおすすめ。
入会する前に無料で気軽に試せるため、教材の空気感、難易度を知りたい方にもぴったりです。
▼悪い口コミや評判も気になる…という方はこちらの記事もおすすめ▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-reviews/
まとめ|Z会幼児は「向き・不向き」より相性とタイミングが大事
Z会幼児コースは、誰にでも合う万能な教材ではありません。
でもその分、合った家庭・合ったタイミングでは、じわじわと確かな力が育つ教材です。
最後に、この記事の重要ポイントをざっくりとまとめておきますね。
Z会幼児コースが向いていると感じやすい子の特徴
- 「なぜ?」「どうして?」と考えるのが好きな子
- 正解・不正解よりも、考えるプロセスを楽しめる子
- 机に向かう時間が短くてもOKなタイプの子
- 親と一緒に取り組むことが苦にならない子
Z会幼児コースが向いていないと感じやすい子の特徴
- とにかく量をこなしたいタイプの子
- 表現したり言語化する課題がストレスになる子
- すぐに成果が見えないと嫌になるタイプの子
- 好きなキャラクターと一緒に勉強したい子
Z会幼児コースが合っているか見極める「2つの判断ポイント」
- 親が疲れすぎていたり、イライラしていないか
- 子どもが考えることを楽しめているか
※「子どもが問題を解けるか」よりも判断ポイントを大切に。
また、「うちの子、Z会向いていないかも…」と感じたとしても、調整が可能な部分もあります。
別のワークと併用して量を増やしてみたり、逆に負担にならないように量を減らしてみたり、とりあえず好きなテーマの課題からやるようにしてみたり。
考えることを楽しみながら前向きに取り組んでいければ、じわじわと力がついてきます。
▼全体的なメリット・デメリットが気になる方はこちらもおすすめ▼
「うちの子に合っているかな?」「親もサポートできるか心配」と心配な方は、とりあえず資料請求してみるのがおすすめ。
向いているか向いていないかは、実際に教材を触ってみないとわかりません。
実際に親子で教材を触ってみることで、「子どもとZ会幼児の相性」「親とZ会幼児の相性」が判断しやすくなりますよ。
気になる点があれば、関連記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
▼入会を考えているなら、先に知っておきたい注意点▼
https://kotono-log.com/zkai-yoji-dont-regret/

