こんにちは、ことのです！
「ハックティックファンデーションを実際使った人の感想が知りたい」と考えている方向けに記事を書きました。
この記事では「ハックティックファンデーションを実際試した感想や、試して分かったデメリット」を書いていきます。
- ハックティックファンデーションの購入を検討している
- ハックティックファンデーションを実際に使った人の感想を知りたい
ハックティックファンデーションの評判や口コミをまとめているブログはたくさんありましたが、新しい商品だからか、本人が使った感想を載せているブログ記事はほとんどありませんでした。
この記事では、実際に自分が試した感想をまとめ、正直にレビューしていきます！
それでは、どうぞ！
そもそもハックティックファンデーションって何？
そもそもハックティックとはどんなものか？というのを簡単にまとめてみました。
- 5つの機能が1本に。これだけでベースメイクが完成！
- 質感がパウダーに変化。仕上げパウダーだって不要！
- SPF29／PA＋++の機能付き！
- 2ステップ、たった10秒で簡単にセミマット肌に！
- 素肌ケアまで叶う、うるおい成分5種類を配合！
- W洗顔不要！洗顔料や石鹸で気軽にメイクオフ！
- スティック型のコンパクトな機能性コスメ。持ち歩きも楽！
この記事ではレビュー中心に書いていくので「ハックティックという商品や特徴についてもっと詳しく知りたい！」という方は下記の記事がおすすめです！
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【レビュー】ハックティックファンデーションを実際に使用
実際にハックティックファンデーションを使ってみたのでレビューをしていきます！
ハックティックファンデーションの使いやすさはどう？
私は、今までリキッドタイプやパウダータイプのファンデーションしか使ったことがなく、バーム状になっているスティックタイプのファンデーションは今回試すのが初めてでした。
使う前は、変に固まらないかな？とか、厚塗りになり過ぎないかな？と心配していたのですが、全くそんなことはなかったです。
公式の説明通り、最初さっと塗ってみると「カバー力の高いバーム状」ですが、
それからすっと伸ばすと、肌に密着して「パウダー仕上げのような感じのセミマット肌」になります。
0歳4歳の育児中でバタバタな毎日でも、何も考えずサッと塗るだけでベースメイクが完成するのでありがたい商品です。
さらに、パウダーの粉が洗面所に舞い散ることもないので、メイクをした後の洗面台の掃除も楽になりました！
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ハックティックファンデーションの付け心地はどう？
私はもともと「化粧はマナーのために（面倒だけど）するもの」という考えのもとメイクしているので、そもそもあまりメイクをするのが好きではありません。
特にベースメイクは、肌に塗ることで肌が閉塞感を感じることもあり、コスメによっては「なんか肌が息できてない気がして嫌だなあ…」と感じることも多々。
ハックティックファンデーションも、つける前は「スティックファンデーションって、もしかしたら肌に密着しすぎてつけ心地よくないのかな…？」と心配していましたが…
実際つけたらそんなことはなく、むしろ付け心地はかなり軽めです。
こってりとしたリギッド状のファンデーションのような付け心地を想像していましたが、軽めのパウダーをはたいているような付け心地だなと個人的には思いました。
軽い付け心地で、私は好きです！
ハックティックファンデーションのカバー力はどう？
ハックティックファンデーションは使いやすく、つけ心地もよかったのですが、ファンデーションには「カバー力」も重要。
公式のイラスト通り、ハックティックファンデーションを繰り出して以下のように塗ってみました。
- おでこに横線1本
- 鼻筋に縦線1本
- 頬に縦線2本
- 口の下に縦線1本
サッサッと直接塗ったあとは、その後顔の中心から外側に向かってなじませてみました。
濃くなりすぎるかな？と思ったけれど、指で伸ばしてみたところむしろ割と薄づき、サラっとしたナチュラル仕上げの印象を受けました。
濃くなる、という心配はしなくてよさそうです。
（ちなみにですが、私は公式説明だとファンデーションの量がやや足りないような気がするので、もう少し多めに塗ってからなじませて使っています。顔がデカすぎるからかもしれませんが…。）
ハックティックファンデーションを簡単にサッと塗るだけで、もともとの肌がきれいな人、みたいな感じの印象に近づけそうです。
また、ハックティックファンデーションを購入すると専用スポンジもついてきます！
ズボラな私は「手でいいなら全部手で仕上げちゃえ」と指で仕上げてしまいましたが、細かい部分はスポンジのほうが仕上げやすいかもしれません。スポンジ派の方もうれしいですね！
ハックティックファンデーションはコンシーラーとしても使える
ちなみにハックティックファンデーションはコンシーラーとしても使えます。
使い方は、容器から指でとって重ね塗りするだけ！
ついポンポン押して隠したくなっちゃいますが、指でとると確かに量を調整しやすく、厚塗りにもなりにくいです。
ミニマリストを目指す方もうれしいですね。
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【使ってわかった】ハックティックファンデーションのデメリット
次は「実際に自分で使ってみてわかった、ハックティックファンデーションのデメリット」について書いていきます。
ハックティックのデメリット1：店頭で購入できない
調べてみたところ、現在はハックティックファンデーションは通販のみの取り扱いのようです。
スティック状のファンデーションはかなり珍しく、使用感の想像がつかない人も多いかと思います。
どんな感じなのか店頭で試してから購入したい、という方や、実物を触ってみてから買いたい、という人にとって通販のみの取り扱いというのはデメリットですね…。
2023年11月現在はAmazonや楽天でも取り扱いがないようで、購入は公式サイトからのみになります。
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ハックティックのデメリット2：色の展開が3種類のみ
ハックティックファンデーションの展開カラーは「ライト」「ナチュラル」「オークル」の3種類となっています。
ざっくりした区分けなので、色選びが難しいと感じる方もいるかもしれません。
参考までに、「色白でも色黒でもないイエベ春」の私は「ナチュラル」を購入。
ちょうどいい色に感じました！
普段のファンデーションの色選びで標準的な肌色をセレクトしている人は、真ん中のナチュラルでよさそうかな…？と個人的には思います。
ハックティックのデメリット3：カバー力はそれほど強くないかも
実際に試して思ったのですが、ハックティックファンデーションはカバー力に特化したコスメではないので、正直、すべての肌ムラや粗がきれいに隠れる！というわけではありません。
でも、だからといってハックティックファンデーションはカバー力がないのか？と言われたら、決してそんなことはありません。
パパッとスティックで書いたらパパッと指でファンデーションを広げるだけで、なんとなくきれいな肌になります。
しかもハックティックファンデーションは本当に多機能。
1本だけで日焼け止めから仕上げパウダーまでのベースメイクがすべて完成し、さらに重ねることでコンシーラーも不要になり、さらにうるおい成分まで配合。
肌の負担感もそれほど感じない、さらっと軽い着け心地。
しかも石鹸や洗顔料で落ちちゃいます。粉も飛ばず、メイク後の洗面所の片付けもラク。
ハックティックファンデーションは子育てママの私にぴったりだった！
以上、実際にハックティックファンデーションを使った感想をまとめてみました。
ハックティックファンデーションは
- ベースメイクの時間を大幅短縮できる
- 洗顔料や石鹸で落ちるから肌にやさしく時短にもつながる
- 多機能コスメなので洗面所が散らからない
- 子どもが抱っこ紐に入ったままでもメイク可能
- すべての工程を手で仕上げられる＝スポンジの手入れいらず
- （逆にスポンジを使えば手が汚れずメイクできる）
- 簡単に使えるのでメイクに対するハードルを下げられる
のような特徴があり、毎日忙しい子育て中の私にはぴったりな商品でした♪
個人的には、1つで済むので洗面所がごちゃごちゃしなくてすむのと、パウダーの粉が飛び散らず洗面台が散らからないのが地味にうれしいポイントかな、と。手で仕上げればスポンジもなしでいけちゃいますしね。
気になった方はぜひ公式サイトで詳細を見てみてくださいね！
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もっと詳しくハックティックのことを知りたい！という方は下記の記事もおすすめです♪
＼ハックティックの7つの特徴について徹底解説！／
ここまで読んでいただいてありがとうございました！
