こんにちは、ことのです!4歳男児&8ヶ月女児を育てています。
- 動くようになってきた赤ちゃんとワンオペお風呂をする際、赤ちゃん待機用の椅子&バスチェアのおすすめ
- それぞれの赤ちゃん椅子やバスチェアの特徴や違い、おすすめポイント
お風呂待機用におすすめの椅子を紹介&さらに箇条書きでわかりやすく商品の特徴をまとめています。
「寝返りやずりばいなどで動きが活発になって、今までおさまってくれていたハイローチェアやバウンサーを嫌がってしまうようになった」などのお悩みをお持ちの方はぜひ読んでみてくださいね。
▼赤ちゃんとのワンオペお風呂をラクする「8つの下準備」はこちら!▼
赤ちゃんの待機場所は「脱衣所」「洗い場」どっちにする?
まず、おすすめの赤ちゃん椅子を紹介する前に…。
ざっくりと、赤ちゃん椅子は「室内用」「お風呂用」の2種類あります(兼用可能の商品もあります)
どちらの椅子を使うか、ということですが…「ワンオペお風呂でママが自分の体などを洗っている間、赤ちゃんはどこで待機するか」を決め、それに沿って赤ちゃん椅子を検討します。
- 赤ちゃんには「脱衣所」で待機してもらう場合は「室内用赤ちゃん椅子」を検討
- 赤ちゃんには「お風呂の洗い場」で待機してもらう場合は「お風呂用バスチェア」を検討
脱衣所待機にする場合は、浴室のドアを開けながら自分の体などを洗います。必ず、赤ちゃんの安全面や様子を確認しながら入ってくださいね!
脱衣所待機なら「室内用ベビーチェア」がおすすめ
脱衣所で待機してもらうパターンなら、室内で使う赤ちゃん椅子(ベビーチェア)があるとスムーズです。
我が家は上の4歳の子が赤ちゃんの時に買った「カリブ」という種類のものを使っていますが、今はネットでは販売されていない様子…。実店舗でもなかなか見つからなさそうです。
迷ったら定番品の「バンボ」がおすすめです。
バンボ ベビーソファー(首が座るころ~)
すっぽりと赤ちゃんを包み、ふんわりと支えてサポートしてくれるバンボベビーソファー。
- 脚まわりの形にこだわって作られていて、腰がすわっていない赤ちゃんでも正しい姿勢で座れる
- さっと拭くだけできれいになるお手入れ簡単ウレタンフォーム素材
- はじめてのお座りをサポートする「バンボカーブ」
- まんまるな底面でどっしり感あり&転びにくい
- 持ち運びも楽な軽量1.2㎏
バンボ マルチシート(支えなしで座れる6ヶ月ごろ~)
「バンボ」にも種類があり、「ベビーソファー」のほか、「マルチシート」という名称のものがあります。
「バンボ ベビーソファー」は首が座るころから使えますが、「バンボ マルチシート」が使えるのは、支えなしで座れるようになった6ヶ月ごろからです。
- 36ヶ月(3歳)まで長く使える
- 固定ベルト付きで大人用の椅子にも取り付け可能
- 道具なしで4センチの高さ調節が可能
- トレイが標準で付属されている
- 座面が平らで座りやすく適度に弾力があるクッションシート
腰がすわっていない場合はマルチシートは使用できません。
マルチシートを使う場合は、必ず、子どもが支えなしで座れるようになったことを確認してから使い始めてくださいね!
洗い場待機なら「お風呂用ベビーチェア」がおすすめ
洗い場で待機してもらうパターンなら、浴室内で使えるお風呂用の赤ちゃん椅子(ベビーチェア)があるといいと思います。
私の子どもたちは洗い場待機だったので使ったことはありませんが、調べていて「特によさそう!」と思った商品を紹介します。
【ポリプロピレン】リッチェル ひんやりしないお風呂チェア(6ヶ月ごろ~)
軽くてママも取り扱いがラクな、発砲ポリプロピレン素材のお風呂チェアです。
- 【温かさ】空気を含む特殊なプラスチックなので、内部の空気が断熱効果を発揮!
- 【軽さ】一般的なプラスチックの1/40程度の軽さなので、持ち運びも楽々
- 【素材】水分が浸透しない素材なので、水はけよし
さらに赤ちゃんの体にぴったりになる3つの工夫も。
- おしり部分にお湯を張れる
- 高めの背もたれで低月齢でもしっかりお座りしやすい
- ずり落ちを防ぐおしりストッパー付き
洗い場待機派の赤ちゃんに良さそうな機能がたくさん…!口コミを読んでいたら、洗い場でも使って、そのあと、脱衣所やリビングでも使っているという方も。いろいろなところで使いたい!という方に良さそうです。
【エアータイプ】リッチェル ふかふかベビーチェア(7ヶ月ごろ~)
お部屋でソファやお座り練習用チェアとしても使えるエアータイプのお風呂チェアです。
- エアポンプ内蔵で、市販の空気ポンプを使わずに膨らませることができる
- 赤ちゃんが前倒れしにくい構造&脚幅広めでゆったりと座れる
- 抱き上げがラクになる、足でおさえるストッパー付き
- 溝がないシンプルな構造のため、丸洗いできる
- ひっかけて乾かせるフック付き
エアータイプなので、空気を抜いて折りたためば小さくなります。小さくするととにかく持ち運びが簡単なので、実家や義実家、旅行先などでも家と同じものを使いたい人にも良さそうです。収納もしやすいですよね!
まとめ:赤ちゃん椅子やバスチェアを使ってワンオペお風呂を乗り切ろう
以上、「赤ちゃん待機用の椅子&バスチェアのおすすめ」について書いていきました。
最後に簡単にこの記事の内容をまとめておきます。
- 【脱衣所待機】バンボ ベビーソファー(首が座るころ~)
- 【脱衣所待機】バンボ マルチシート(支えなしで座れる6ヶ月ごろ~)
- 【洗い場待機】リッチェル ひんやりしないお風呂チェア(6ヶ月ごろ~)
- 【洗い場待機】リッチェル ふかふかベビーチェア(7ヶ月ごろ~)
脱衣所で待っていてもらうか、洗い場で待っていてもらうか。まずは赤ちゃんの待機場所をしっかりと決めるのが大切です。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
▼我が家流、4歳差のワンオペお風呂の入れ方&手順を紹介!▼