こんにちは、ことのです!
「授乳ケープの購入を検討しているんだけど、選ぶコツってあるのかな?」と考えている方向けに記事を書きました。
この記事では、「授乳ケープを購入する際にチェックするべき5つのポイント」を紹介していきます。
- 授乳ケープの購入を検討中だが選び方がわからない
- 実際に授乳ケープを購入した人から選び方のコツを知りたい
他のママさんには私と同じ失敗をしてほしくない、自分自身が失敗したからこそ、失敗しないための授乳ケープの選び方を伝えたい…という気持ちで書きました。
それでは、どうぞ!
授乳ケープの選び方はこの5つのポイントをおさえて!
まず授乳ケープとは、外出先などで授乳室がない場合でも、ママの肌や赤ちゃんをすっぽりおおって授乳ができる便利なアイテムです。
さて、先に書いておくと、そんな授乳ケープを購入する際にチェックしたほうがいい5つのポイントは
- 授乳ケープの形
- 授乳ケープのデザイン(柄)
- 授乳ケープの素材
- 授乳ケープの機能性
- 授乳ケープの価格 です!
さて、といっても具体的にどこを見ればいいのか…?
掲載している商品画像はすべて楽天市場への商品リンクになっているので、気になったものがあったらぜひチェックしてみてくださいね!
チェック1:授乳ケープの形
授乳ケープの形は大きく分けて3種類あります!
- ポンチョ型の授乳ケープ
- ストール型の授乳ケープ
- エプロン型の授乳ケープ
それぞれの形のメリットデメリットを解説していきます。
【形】ポンチョ型の授乳ケープ
ポンチョ型の授乳ケープは、 頭からかぶって身につけるタイプ!
\ポンチョ型の授乳ケープ例/
- スポッとかぶるだけで360度カバーできて安心
- 赤ちゃんが動き回ってもめくれない
- 授乳ケープとして使わないときはブランケットや日よけとしても使える
- パッと見、普通の洋服のような見た目のものも多い
- 熱や湿気がこもりやすい
- 飲んでいる赤ちゃんの顔が確認しづらい
- 厚手の商品が多く、微妙にかさばる
私が実際に現在使っている授乳ケープは「ポンチョ型タイプ」です!
【使って実感したメリット】
とにかく不器用な私でもかぶるだけで簡単に360度カバーできる!テクニックや慣れいらずで確実にカバーできるので、不器用さんにはイチオシです。
【使って実感したデメリット】
飲んでいる赤ちゃんの顔は確認しづらいので、外出先で使う前に家で練習が必要(特に第一子の場合)あと、ちょっとかさばる。まぁブランケットにもなると思えばアリ!
【形】ストール型の授乳ケープ
ストール型の授乳ケープは、ママのストールとしてファッションの一部のようにも使えるタイプ!
\ストール型の授乳ケープ例/
- おしゃれなデザインが多く卒乳後も使える
- かさばらないので荷物にならない
- 授乳ケープとして使わないときはベビーカーのケープとしても使える
- 慣れるまでは脇や背中が無防備になりやすい
- 丈が短い傾向があるため全体を隠せない場合もある
- 飲んでいる赤ちゃんの顔が確認しづらい
【形】エプロン型の授乳ケープ
エプロン型の授乳ケープは、エプロンのように首にかけるだけで使えるタイプ!
\エプロン型の授乳ケープ例/
- 首にかけるだけなのでつけるのが簡単
- 赤ちゃんの顔を確認しながら授乳ができる
- 熱がこもりにくく通気性もいいので赤ちゃんが快適
- 前部分のみをカバーする商品の場合は背中が見える
- ワイヤー入りの商品の場合はかさばるため持ち運びにくい
- 赤ちゃんがバタバタ動くと隙間が見える
チェック2:授乳ケープのデザイン(柄)
授乳ケープのデザイン(柄)は大きく分けて3種類あります(私が勝手に分けました)
- 無地の授乳ケープ
- 定番柄の授乳ケープ
- 個性を出せる柄の授乳ケープ
デザインについては、メリットデメリットというよりも完全に好みですね。
【デザイン】無地の授乳ケープ
\無地の授乳ケープ例/
普段着ている洋服のように使える、シンプルな無地。
私が実際に現在使っている授乳ケープは「無地タイプ」です!
パッと見は授乳ケープに見えないのが使いやすくてお気に入りです。
【デザイン】定番柄の授乳ケープ
\定番柄の授乳ケープ例/
万人受けする、ボーダー・水玉・チェックなどの定番柄。
【デザイン】個性を出せる柄の授乳ケープ
\個性を出せる柄の授乳ケープ例/
おしゃれ、かわいい、シック、ナチュラル…好みに合わせて選ぶ柄。
チェック3:授乳ケープの素材
授乳ケープの素材もさまざまなので、購入前に要チェック!
ざっくりというと
- 綿100%の授乳ケープ
- 素材がミックスされた授乳ケープ
があります。素材の特徴などからお好みで選んでみてください。
【素材】綿100%の授乳ケープ
綿は肌触りと通気性のよさがポイントです!
【素材】素材ミックスの授乳ケープ
綿+ポリエステルだったり、ポリエステル+レーヨンだったり商品によっていろいろあります。
私が実際に現在使っている授乳ケープは「素材ミックスタイプ」です!
正直なところ、授乳ケープを買いなおした際も素材を確認せず購入→後で綿100じゃないじゃん…!となったけれど、適当に扱っても本当にしわになりにくい。
ガサツな私はむしろこっちでよかったかも!とも思っています。
チェック4:授乳ケープの機能性
普通の授乳ケープでも、授乳ケープとして使わないときはブランケットなどとして使うことができるものが多いです。
しかし、今はもっと機能性の高い授乳ケープも販売されています!
いろいろある中から少しだけ紹介。
【機能性】多機能授乳ケープ
\紫外線対策も!抱っこ紐にもベビーカーにもOK/
上記の授乳ケープは紫外線対策されている商品で、授乳ケープのほか、ベビーカーにかけても、さらに抱っこひもの上から取り付けても使えます。
さらに日差しも防げるフード付き。あと蚊よけ対策にも効果的らしい…!
余談ですが、このディズニーデザインは、授乳服とマタニティウェアの専門ショップスウィートマミーのみの取扱い。
他にも産前産後に使えるディズニーデザインの商品も掲載しているので、興味がある方は公式サイトへ♪
【機能性】コンパクトにたためる授乳ケープ
\コンパクトにたためるから持ち運び便利/
上記の授乳ケープには一体型ポケットがついているため、小さくたためてコンパクトになります。
コンパクトにまとめるとループがでてくるので、そのままベビーカーにかけてもいいですね!
【機能性】専用収納袋がついている授乳ケープ
\専用収納袋で整頓上手に/
(機能性とは違うかもしれませんが個人的にはあると便利なので…)
専用の収納袋がついている授乳ケープもあります。
チェック5:授乳ケープの価格
最後にチェックするべきは価格です!
正直これはピンキリで、1000円台から10000円以上のものまであります。
2000円~5000円のものが多いかな…?
荷物を減らしたいなら…「授乳ケープ一体型」の服もおすすめ
ここまで授乳ケープの選び方をお伝えしてきましたが「授乳ケープはあったらいいけど、なるべく荷物は減らしたいな…」と思っている方向けに、おすすめ情報をもうひとつ追加しておきます。
- 授乳ケープを持ち歩くのが面倒…
- 授乳ケープは必要だけど荷物はなるべく減らしたい…
- 授乳服にケープがそのままくっついていればいいのにと考えている…
という方には【Pearls(パールズ)】の「授乳ケープ一体型」の授乳服もおすすめです♪
厳密に言うと授乳ケープではなく授乳服というカテゴリになるのですが、上記のように考えている人にはぴったりかも。
いろいろな授乳服のショップがありますが、このショップは特に授乳ケープ一体型の授乳服に力を入れているようで、さまざまなデザインがありますよ!
まとめ:選び方のポイントをおさえて後悔のない授乳ケープ選びを!
以上、授乳ケープの選び方5つのポイントの解説でした!
まとめとして、授乳ケープの選び方ポイントを簡単に載せておきます。
- 授乳ケープの形:ポンチョ型/ストール型/エプロン型
- 授乳ケープのデザイン:無地/定番柄/個性的な柄
- 授乳ケープの素材:綿100%素材/その他素材
- 授乳ケープの機能性:多機能/たためる/収納袋付き
- 授乳ケープの価格:1000円台~10000円以上までピンキリ
荷物をなるべく減らしたい方は、【Pearls(パールズ)】の「授乳ケープ一体型」の授乳服も候補に入れてみるのもおすすめ!
余談ですが、私は30%オフという言葉に飛びついて、たいして調べず適当に授乳ケープを買って失敗し、結局買いなおしています。
私のような悲しい失敗をしないために…ぜひ、5つのポイントをしっかりおさえて、後悔のない授乳ケープ選びをしてくださいね。
気になる商品をいくつか選んで、違いを比較するのもおすすめですよ♪
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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