こんにちは、0歳&4歳を育児中のことのです!
- ワンオペお風呂がラクになる、赤ちゃんをお風呂に入れる前の「8つの下準備」
ワンオペお風呂って大変そうなイメージがありますよね。でも実は、ワンオペお風呂は下準備しだいでだいぶラクになります!(逆に下準備をしっかりしておかないと、バタバタして大変…)
この記事では、「実際に私が行っている、ワンオペお風呂をする前の下準備」についてかなり詳しくまとめました。
ワンオペお風呂を入れる下準備については本当に人それぞれなのですが、私はこの記事にまとめた8つの方法を意識してやっていました。
「赤ちゃんとワンオペお風呂、がんばりたい!」「ワンオペお風呂が大変。少しでもラクにワンオペお風呂したい!」と悩んでいる方はぜひ読んでみてくださいね。
赤ちゃんとワンオペお風呂。8つの下準備を徹底解説!
個人的には「下準備を制する者はワンオペお風呂を制す!」と思っています。
下準備をしっかりせずにワンオペお風呂に臨んだこともありましたが、下準備をするかor下準備をしないかでワンオペお風呂の大変さが全然違います。
我が家の「ワンオペお風呂の下準備」を徹底解説していきます!
ワンオペお風呂下準備①赤ちゃんの待機場所を決めておく
沐浴から一緒のお風呂にステップアップする前に…
ママが自分の体などを洗っている間、赤ちゃんはどこで待機するか「赤ちゃんの待機場所」を決めておきます。
赤ちゃんの待機場所は大きく分けて2種類あります。
- 待機場所を「脱衣所」にする場合
- 待機場所を「お風呂の洗い場」にする場合
私の場合、上の子のときも下の子の時も「待機場所は脱衣所」パターンを採用しました。
私の場合は、もともとリビングで使っていたコンパクトベッドを待機場所にすることにしました(ハイローチェアもありましたが、わが子との相性はなんだかいまいちだったため)
コンパクトベッドはファルスカのミニサイズを使っています。
▼バウンサー以外の赤ちゃん待機場所アイデア(脱衣所待機の場合)▼
私は完全にタイミングを逃しましたが、今から買うならバウンサーもいいと思います。
ワンオペお風呂下準備②脱衣所やリビングを温める
特に冬の場合「お風呂から出た瞬間めちゃくちゃ寒いんだけど!!」ということがありますよね。ないですか…?
それを避けるために先に暖房器具で脱衣所やリビングを温めておくといいです。
ワンオペお風呂下準備③浴室内に赤ちゃんの必要なものをセット
この記事を読んでくれている方は、おそらく今まで赤ちゃんを沐浴でお風呂に入れたことがあると思います。
沐浴の時に使っている道具と同じものを用意すればOKです!
私の場合は
- 普段赤ちゃんが使っている赤ちゃんの全身ソープ
- 普段赤ちゃんが使っているガーゼ2枚
- 普段自分たちが使っている湯桶
を先に浴室内に準備しておきました(全身ソープと手桶は浴室から出すことなく、常に置いてあります)
沐浴布や湯温計なども、元々使っていたようなら持ち込んでも◎
湯桶はマグネットで壁にくっつくタイプのtower製品を使っていますが、おすすめです♪
ワンオペお風呂下準備④脱衣所にママの必要なものをセット
お風呂から上がったあとは先に赤ちゃんを拭いたり保湿したりするため、すぐに使うわけではないですが、ママの下着やパジャマなども脱衣所に先に置いておくと後がラクになりますよ。
ワンオペお風呂下準備⑤浴室のシャンプーなどの詰め替えや補充
個人的にはけっこう大事…(笑)
(おそらく皆さんはしっかり都度詰め替えていると思うのですが…私は「もう無いけど詰め替えは後でいいか~」と後回しにしがちなズボラ)
ワンオペお風呂の際に浴室のシャンプーなどがちょうどなくなってしまうと、赤ちゃんを待たせたままバタバタと取りに行って詰め替えて…となってしまいます。
そんなときに赤ちゃんが泣いていたりすると心に余裕がなくなることもあるので、詰め替えが必要なシャンプーやボディーソープなどがあれば、ワンオペお風呂を実践する前に詰め替えておくことをおすすめします。
ワンオペお風呂下準備⑥赤ちゃんの待機場所に、お風呂上がりに着る服をセット
赤ちゃんの待機場所に、お風呂あがりに着る服などをセットします。
お風呂から赤ちゃんが出てきたあと、スムーズにお着替えができるようにしておきましょう。
もしワンオペで赤ちゃんの沐浴をしたことがあれば、その時に自分がやっていたセット方法をそのまま採用すればいいと思います!
参考までに、私の場合は以下の手順でセットしていました。
- コンパクトベッドからいったん赤ちゃんを降ろす
- コンパクトベッドの上に畳んだバスタオルを1枚敷く
- ①の上に肌着などの着替え一式やおむつをセットする
- ②の上に畳んだバスタオルを1枚敷く
- 再度赤ちゃんを乗せ、着ている服の紐やスナップボタンをはずしておく
ワンオペお風呂下準備⑦赤ちゃんの待機場所付近に、保湿剤やおしりふきなどをセット
赤ちゃんの待機場所付近に保湿剤を置き、お風呂から出たらすぐに塗れるようにしておきます。
万が一うんちをしていたことも考えて、おしりふきやビニール袋などのうんち処理グッズも一緒に置いておくとなお安心です。
ワンオペお風呂下準備⑧湯船&蛇口の温度の確認
最後に湯船の温度を確認します。湯温計を使ってもいいと思います。
また、特に寒い時期は蛇口やシャワーは最初は冷たい水が出てくるので、少し出して適温にしておきましょう。後々ラクになります。
まとめ:ワンオペお風呂は下準備が大切!
以上、「ワンオペお風呂を楽にする、赤ちゃんをお風呂に入れる前の8つの下準備」について書いていきました。
最後に簡単にこの記事の内容をまとめておきます。
- 赤ちゃんの待機場所を決めておく
- 脱衣所やリビングを温める
- 浴室内に赤ちゃんの必要なものをセット
- 脱衣所にママの必要なものをセット
- 浴室のシャンプーなどの詰め替えや補充
- 赤ちゃんの待機場所に、お風呂上がりに着る服をセット
- 赤ちゃんの待機場所付近に、保湿剤やおしりふきなどをセット
- 湯船&蛇口の温度の確認
下準備をしっかりしておけば、ワンオペお風呂が必ずラクになる!!(と私は思っています!)
この記事が参考になれば嬉しいです。ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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