子育て

【2人目育児】リビングにベビーベッドは必要?4歳差のわが家の場合

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こんにちは!

4歳差(5歳児・1歳児)の子供たちを育児中のことのです。

4歳差で2人目が産まれる場合は、下の子が0歳・上の子4歳という組み合わせになります。

リビングでは、上の子も下の子も一緒に家族みんなで過ごすことになります。

「上の子がいるから、赤ちゃんの安全地帯としてリビングにベビーベッドは必要なのかな?それとも4歳離れているから別になくてもいいのかな?」と悩みませんか?

今回は「【2人目育児】リビングにベビーベッドは必要?」というテーマです。我が家の場合の体験談もあわせて紹介します。

この記事では、2人育児真っ最中・4歳差きょうだいを育てている私が「【2人目育児】リビングにベビーベッドは必要?4歳差のわが家の場合」について書いていきます。

上の子が「4歳」下の子が「0歳(生後すぐ~数か月の赤ちゃん)」という前提で書いていきますね。

この記事はこんな方におすすめ!
  • 4歳差で、赤ちゃんのリビングでの過ごし方について悩んでいる
  • 4歳差で、リビングの赤ちゃん用ベビーベッドは必要か悩んでいる
  • 4歳差で、リビングでベビーベッドを使わない場合について知りたい
ことの
ことの
我が家の場合はどうだったか、何を使ったかなども詳しく紹介していきます!

リビングにベビーベッドを置くメリットは?

まずは「リビングにベビーベッドを置くメリット」について書いていこうと思います。

メリット1:赤ちゃんの「安全地帯」ができる

上の子が走り回ったり、おもちゃを散らかしたりしてもベビーベッドがあれば大丈夫。

ベビーベッドは高さがあるので、「絶対的な安全地帯」になります。

上の子と遊んでいるときや、家事をしているときもさっと赤ちゃんの様子を確認できるし、「赤ちゃんが目の届く場所で安全に過ごしている」という安心感もあります。

ことの
ことの
ベビーベッドだと高さがあるから、1番安全ではあるよね。上の子が活発なタイプの場合はあるととくに安心!

メリット2:お昼寝やおむつ替えのときにも便利

ベビーベッドがあれば、まわりに赤ちゃんのお世話グッズをまとめて置くことができます。

よって赤ちゃんスペースもまとまりやすく、お世話がラクになります。

ベビーベッドの上でおむつ替えができるので、腰に負担もかからないのもうれしいポイントです。

ことの
ことの
おむつストッカーなどをつけて、もっと使いやすくカスタムすることも可能!

でも実際、リビングにベビーベッドは必要なの?

でも、いろいろ調べていると、2人目だからとすべての家庭がベビーベッドを導入しているわけではないようです。

ことの
ことの
ベビーベッドは大きいから、そもそもスペースがなくて置くのが難しいという家庭も多そう…

ベビーベッドがなくても、リビングでの安全を確保できるなら不要?

リビングでベビーベッドを使う1番大きな理由は「赤ちゃんの安全地帯ができる」ということだと思います。

つまり、ベビーベッドの代用品を使って、しっかりと赤ちゃんの安全を確保できるなら不要…という場合もあります。

一人目の時リビングでベビーベッドを使っていなかったから不要?

「上の子のときもリビングでベビーベッドを使っていなかったから、そのまま2人目のときも使わなかった」というパターンもあります。

「下の子がリビングで過ごすときも、上の子のときと同じような過ごし方にする」という方も多そうです。

【我が家の場合】ファルスカのコンパクトベッドを使用

我が家の場合は、ファルスカのコンパクトベッドを使用していました。

コンパクトに折りたためて移動できるタイプのベビーベッドです。

たまに移動していましたが、基本的にはリビングの定位置に置いてありました。

リビングでベビーベッドを使わなかった理由と代わりに使ったもの

我が家は、リビングでベビーベッドを使いませんでした。理由は以下の4つ。

リビングでベビーベッドを使わなかった理由
  1. 上の子の時もリビングではベビーベッドを使わなかったため、ベビーベッドなしのほうが育児のイメージがつきやすかった
  2. 上の子が比較的おとなしく、走り回って遊ぶタイプではなかったので、それほど高さがなくても問題ないと思った
  3. 一軒家で、リビングの隣の和室が上の子の遊びスペースとなっていたので、赤ちゃんがおもちゃに接触することもないと思った
  4. ベビーベッドは家にあったが、寝室で使いたかった

というわけで、ベビーベッド代わりに購入したのがさきほども少し触れた「ファルスカのコンパクトベッド」です!

0歳の下の子は、日中このコンパクトベッドの中で過ごしていました。

ことの
ことの
我が家的にはとてもいい買い物でした!

実際に使った感想を軽くレビューしていこうと思います。

ファルスカのコンパクトベッドを使って感じた感想口コミレビュー

ファルスカのコンパクトベッドを使った感想をまとめていきます!

(ちなみに、Lサイズではない普通のサイズの方を購入しました)

ベビーベッド代わりに、赤ちゃんの居場所が作れた

リビングに置くことで、ベビーベッド代わりに赤ちゃんの居場所を作れました!

ことの
ことの
下にジョイントマットを敷いてからコンパクトベッドを置きました。コンパクトベッドの近くにはお世話グッズをまとめて、赤ちゃんスペース完成!

ファルスカのコンパクトベッドは、ベビーベッドのような高さはありません。

でも、コンパクトベッドまわりだけジョイントマットが敷いてあったり、お世話グッズがまとまっていたりしたので、赤ちゃんスペースの存在感(?)は抜群でした!

寝心地がいいのか赤ちゃんがよく寝てくれた

我が家は一戸建てで、リビングは1階、寝室は2階にあります。

普通のベビーベッドも2階の寝室に置いてありましたが、普通のベビーベッドよりもファルスカのコンパクトベッドの方が寝心地がよさそうで、よく寝てくれていました。

ことの
ことの
途中から、寝室にもファルスカのコンパクトベッドを持っていくようになりました。家にあったベビーベッドに入れて使用していました

軽くて持ち運びが簡単なので、定位置以外でもどこでも使える

コンパクトベッドは軽くて持ち運びが簡単です。

1階から2階に上げるのも楽ちん。別の部屋に行きたいときも、簡単に移動できます。

ことの
ことの
移動できるから、ワンオペお風呂の一時置き場としても便利ですね!

私もワンオペお風呂のとき、ファルスカのコンパクトベッドを使っていました♪

▼ワンオペお風呂をもっとラクにするためのワザ▼

赤ちゃんとのワンオペお風呂を楽にする「8つの下準備」を徹底解説!こんにちは、0歳&4歳を育児中のことのです! ワンオペお風呂って大変そうなイメージがありますよね。でも実は...

折りたたむとバッグ型になるので、帰省や旅行先でも活躍した

折りたたむとバッグ型になり、簡単に持ち運べるのも大きなメリット。

実家へのお出かけやお泊まりにも活躍します。

旅行先へ持って行ったこともありました!

ことの
ことの
軽いので車にも簡単に積めます♪

使わなくなっても場所を取らず、保管も処分も簡単

普通のベビーベッドだと、使わなくなると場所を取って邪魔に感じることも…。

でも、折りたためるコンパクトベッドなら場所をとらずに収納できます。

また使う予定や誰かに譲る予定があるなら、折りたたんで押し入れにでもしまっておけばOK。

もう使わなくなるという理由で処分する場合も、簡単に解体できます。

ことの
ことの
普通のベビーベッドだと場所を取るし、処分も大変だから地味に助かるよね…!

案外長くは使えなかった(唯一のデメリット)

基本的にメリットばかりですが、デメリットもありました。

それは「案外、長く使わないかもしれない」ということ。

ことの
ことの
たくさん使い倒したので結果的には大満足の買い物でしたが…思ったより早く卒業しました

あまりはっきりとは覚えていませんが、生後半年か、半年ちょっとすぎには卒業していたかな。

(卒業後は、寝るときだけお昼寝布団を出すような形に切り替えました)

迷いに迷って小さいサイズのほうを買いましたが、我が家は小さい方でよかったです。

\「フィット」と「フィットL」の大きさ比較/

写真を見てもらうとわかるように、Lの方がかなり大きいです!

他にもいろいろ!ベビーベッドの代わりになるアイテム

私の場合はコンパクトベッドを選びましたが、「ベビーベッド」「コンパクトベッド」以外でも赤ちゃんの居場所は作れます。

ハイローチェアをベビーベッド代わりに

日中の赤ちゃんの居場所に、「ハイローチェア」を選ぶという手もあります。

 

ことの
ことの
夜はベビーベッド、昼はハイローチェアというおうちも結構ありますよね!

ただ、ハイローチェアのデメリットとして、実際の使用期間はかなり短めです。

元々持っているものを使うならいいですが、2人目で新しいものを買ってちょっとしか使わないと思うと、もったいないような気もしますよね…。

メーカー直販のレンタルサイト「YAMASAKI」では、いろいろな種類のハイローチェアのレンタルを行っています。

便利な電動タイプ・シンプルで経済的な手動タイプどちらも多数取り揃えています。

値段が高く使用期間も短いものなので、賢くレンタルで済ませるのもおすすめです!

赤ちゃん用お布団のまわりをベビーサークルで囲う

赤ちゃん用お布団のまわりをベビーサークルで囲うパターンもあります。

ことの
ことの
ベビーサークルで囲うことで、安全性がアップしますね!

「ベビーサークルはすでに持っている!」という場合は、押し入れに眠っているベビーサークルを有効に使うことができます。

デメリットとしては親が入るのがちょっと面倒というところです。

ミニサイズのベビーベッドという選択肢も

やっぱりベビーベッドを置きたいけれどスペースの問題で置けない…という場合は、ミニサイズのベビーベッドを使うのもおすすめ。

ミニサイズってどんな感じ?という疑問も出てくるかと思うので、カトージの「ハイタイプベビーベッド」を例に比べて出してみます。

普通のベビーベッドだと以下の写真の大きさです(内寸120×70センチ)

たいして、ミニサイズのベビーベッドだと以下の写真の大きさ(内寸90×60センチ)

ことの
ことの
スペースがあまりなくても、ミニサイズなら置きやすいですね。

「1人目もベビーベッドの使用期間が短かった」「そんなに長く使うつもりはない」という場合は、ミニサイズのベビーベッドを選択肢のひとつとして入れてもいいかもしれません。

メーカー直販のレンタルサイト「YAMASAKI」では、いろいろな種類のベビーベッドのレンタルを行っています。

「標準サイズ」のほか

  • 「小型サイズ」
  • 「コンパクト」
  • 「ハーフサイズ」
  • 「ミニミニサイズ」

…と、たくさんのサイズを展開しています。

(想像以上にたくさんのサイズがあってびっくりしました!それだけ需要があるということですね!)

きっとお部屋に合う小さなベビーベッドも見つかるはず。

ミニサイズのベビーベッドを検討している方は、のぞいてみてくださいね。

まとめ:ベビーベッドが必要かどうかは家庭次第。大切なのは赤ちゃんを守る空間づくり!

以上、「【2人目育児】リビングにベビーベッドは必要?4歳差のわが家の場合」という記事(一部体験談)をお届けしました。

4歳差だと、リビングにベビーベッドを置くかどうかは悩むところですよね。

私の場合ベビーベッドではなく、ファルスカのコンパクトベッドを選びましたが、ほかにもいろいろなパターンがあります。

ことの
ことの
赤ちゃんの安全だけはしっかりと確保したうえで、家庭それぞれのベストを見つけたいですね。

最後に簡単に記事の内容をまとめておきます。

4歳差、リビングにベビーベッドは必要?
  • リビングにベビーベッドがあると、赤ちゃんの安全地帯ができてお世話もラク
  • とはいえ、すべての家庭が導入しているわけではない
  • 赤ちゃんの安全確保ができるならベビーベッドを使わない方法も
  • 個人的には「ファルスカのコンパクトベッド」がおすすめ
  • 他にもベビーベッド代わりになるアイテムはある
  • レンタルで賢く手軽に済ませるのもアリ

我が家はファルスカのコンパクトベッドを選びましたが、それぞれの家庭に合った「赤ちゃんの安全地帯づくり」ができればいいですね。

ことの
ことの
とにかく1番大切なのは「赤ちゃんを守るための空間を作ること」

ここまで読んでいただきありがとうございました。

4歳差での妊娠を考えている方、4歳差で出産予定の方、同じように4歳差育児をしている方。これからも一緒に4歳差育児がんばりましょうね。

▼「4歳差育児のベビーカー事情」はこちらの記事で▼

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4歳差きょうだいを子育て中の二児の母です!専業主婦から扶養内フリーランスになりました。普段から石鹸落ちコスメを愛用中。